にーにが絵本を読んでくれた。

まるえもんが、ぽえむに絵本を読んであげられるようになりました。以前は、文章は読めても、絵本をぽえむの方に上手に向けられず、ぽえむからしてみたら「何!?」という感じだったのですが、ちゃんと絵本を開いて、ぽえむの方に向け、上から逆さに文章を読んであげているのを見て、チョット感動しちゃいました。読むペースがゆっくりで、ページをめくるのもいちいち時間がかかるのですが却ってその方が、ぽえむにはいいのかも。ぽえむも嬉しそうで、本棚からお気に入りの絵本を持ち出しては「これも」「これも」とせがんでいます。まるえもんは最近急速に「クルマ」関係から興味が退いています。「ゲゲゲの鬼太郎」の妖怪百科をこよなく愛していて、気がつけばブツブツと読みふけっています。こども向けとはいえ、いろいろ難しい言い回しや表現が出てくるので、ときどき説明を求められるのですが。西洋、東洋の妖怪が思いつくまま(?)アトランダムに紹介されているだけで、正直大人にとっても謎に満ちているので、なかなか難しいです。今度機会があったら鳥取県水木しげるロードにも連れていってあげたいな。ぽえむは新しい保育園に、だいぶ慣れてきました。「完全に慣れた状態」が100としたら、今は50ぐらいでしょうか。おともだちの数も先生の数も多いので、覚えるのが大変です。家では「オイシ、オイシ」を連発しながらよく食べるので、急速にずっしりしてきたような気がします。さすがにオンブもきつくなってきて、ピンクのぴかぴかのヘルメットをかぶって前乗せで自転車に乗ってます。写真は「にーに」の上履きをかじるぽえむと、鬼太郎茶屋(調布深大寺)で鬼太郎になりきるまるえもん。