ありゃ〜

先日近所の附属小の抽選が行われました。日曜日で、私はまるえもんとぽえむを連れてプールに行っていたので、パパが代わりに見にいってくれたのですが、私はすっかり抽選のことを忘れて、まるえもんがまたプールで進級できたことに満足してニコニコ帰宅したら、予想に反して通過でした。でも、通過率はけっこう高かったようで(2倍以上)、どうやら考査とその後の抽選の方で大方落とすようです。倍率は数十倍。国立一本で、幼児教室にせっせと通われて、大量のプリントをこなし、それでも抽選を外れて暗い気持ちでいる人もいらっしゃる中、合格する見込みほぼ皆無の我が息子が、テストに参加できることになってしまって、なんだか悪いような申し訳ないような気持ちです。「記念受験」とか「カジュアル受験」などという言い方もあるようですが、まさに「それ」なんで...。まあ、とにかく、附属小は、行事がもりだくさんだし、楽しそうな学校生活を送れそうなので、受かったら嬉しいけど、でも、まずありえない。だったら抽選外れた方が楽だったなあ。それに、別に公立でも、親が工夫してそれ以上に楽しい学校生活を送らせよう!と決意してはいるんで。でもチャンスはどんな極小でもチャンスよ。などとぶつぶつぶつぶつ。とりあえずやるだけのことはやってあげようということで、お金かかるけど「直前講習」とやらを受けてみて。来月後半の考査(2日続けてなんです...)は楽しく「参加」するつもり。なんだかいそがしい11月になってしまいそうです。写真は、最近急に言うことを聞かなくなってほとほと手を焼いているぽえむに、悩みなしのまるえもん。