お腹のばい菌?とADHD

やっとぽえむが保育園に復帰しました(今日から)。きのうも、少し具合悪そうにしていたので、小児科再受診。「もしかしたらお腹にばい菌がいるのかも。一応便の検査をしましょう。でも、自然に治るものだと思いますよ」とのこと。検査の結果は一週間後とか。まだ、食欲が完全に戻ってはおらず、ここ数日あまり食べてないのでやつれてるし、病み上がりという感じですが、家にいても結局だらだらしてしまってお昼寝もせず、却って疲れているような気がするので、夫と相談の上、早退覚悟で行かせました。ちょっと、まだ心配です。
きのうは区の発達センターでまるえもんのADHDの検査結果報告がありました。検査は3回目で、今回は小学生ということで、はっきりとした診断が下りました。やはり、ADHDの不注意後勢型だそうです。これはつまり、ADHDの多動、衝動性はコントロールできるようになっているものの、不注意が残っており、未だに食べこぼしが多かったり、忘れ物が多かったりするのもそれが原因だとか。おそらくは、大人になってもあまり劇的に改善されることはないということでした。実際私にも、夫にもその兆候があります。自分でも、鍵やお財布をしょっちゅうなくしたり、持ち物の管理ができないなど、思い当たることは多いし、夫も整理整頓が異様に苦手なところがあって、「ぼくも多分ADHDだ」と自分で言っています。要するに、まあよくあること!なんですね。ただまるえもんの場合、幸い知能が平均より高いらしく、それでカバーできれば学習能力に問題はないし、万が一支障が出たとしても、今は副作用のない薬があるとかで、少し安心しました。
まだ完全復活してないぽえむ↓

こっちは元気いっぱい。電車で発達センターへ。チョコバーをかじってます↓