ガラスには気をつけましょう

きのうの朝、突然まるえもんの足の親指の裏から血がたらたら〜。なんだ?と見ると切れているようす。しかも、何か入り込んでいるような。
ガラスかな〜。大丈夫?
と言いながらとりあえず消毒して絆創膏。
「マメがつぶれたんだ。大丈夫大丈夫」と本人は、ときどき「いてっ」と痛がりながらも学校へ。その後、学校から帰ってきてまもなく家に訪ねて来た、クラスメートのJくんとHくんとDSで遊びくれていました。
さてお風呂に入ろうと靴下を脱いで、もう一度見せて、とよくよく怪我の箇所を見ると、やっぱり何か入っている!
実は私も昨年、割れたコップのガラスを踏んでしまって、足裏にそのかけらが入り込んだまま、放っておいたので、ヒフの下でガラスが粉々になってしまい、結局皮膚科の先生に、ガラスの粒をひとつひとつ取り除いてもらったのですが、その痛かったことったら、もう涙が出ました。
なので、「こりゃいかん」と即効いつもお世話になっている皮膚科へ。どれどれ〜?と先生が拡大鏡でのぞくと、平べったい、青いガラスのかけらがありました。ピンセットで取ってもらい、精製水?でよく洗ってもらって、スッキリ!あとは、ばい菌防止の抗生物質を飲めばオーケーなのでした。ああよかった。それにしてもまるえもん、マラソン強化作戦でそのガラスが足に入ったまま、校庭を10周し、さらになわとびの特訓も散々していたとか。先生もあきれてました。
その後、食卓を囲んでいるとき、「しっかしあの青いガラス、なんだろうね〜?」と首をかしげていると、ぽえむが、「わかった!あれは去年の11月に割れたおはし入れのコップ!」と言うのです。びっくり!確かに青いガラスの箸入れが割れたっけ!掃除はしていたつもりですが、ガラスのかけらが、今頃になって出てきたのでしょうか。それにしてもすごい記憶力なのです。しっかりしている娘。私には似ていない...。

きのうは学研の教室で初めての「学力テスト」を受けました↓