節分とちっちゃな「鬼」

今日は節分。まるえもんは、保育園で、赤い画用紙に目を描いて角をつけた鬼のお面を作り、ぽえむは、大きな鬼の絵が描いてあるポスターに向かって豆を投げる「鬼退治訓練」をしています。年長さんのクラスの子たちが、「鬼」になって1、2歳児さんクラスに突入する予定とか。闊達とはいえ、臆病でもあるぽえむが泣き出すのではないかと心配です。まあ少しぐらい泣いてもいいか。いや....、泣いてくれる方がありがたい。今度からは「悪いことをすると鬼が来るぞ〜」と言えるもの。
きのうも思いっきり畳にクレヨンで落書きされてしまったし...。「めっ」ぐらいじゃ全然聞きません。この間までは「ゴリラのおじさんが来るんだからね!ぽえむを森に連れていっちゃうんだからね!」で効いていたんですが、最近は「ゴリラのおじさんが来るよ!」と言っても「いいよ〜〜だ」って口をすぼめて返事されちゃうんです。くーっ。鬼はぽえむだ。えいっ、口にヨーグルトがついてるよっ。