今年の花粉は早かった:母のつぶやき

二人とも、恐れていたインフルエンザにかかることなく、とても元気です(まるえもんの肩をのぞき)。
インフルエンザの予防接種2回目を2月に入ってから受けに行こうとしたら、ワクチンがなくなったと聞いてびっくり。1回だけでも、効果があるのかしら。
先日はまるえもんのクラスのお披露目会のようなものと、保護者会が開かれました。かこさとしの「からすのパン屋さん」をアレンジした寸劇で、まるえもんは消防士の役、「消防車を呼ぼう」とこどもたちが電話をすると段ボールで作った消防車に乗って(抱えて?)「火事だ!火事だ!」とぐるぐる回る。しかし...、正直、昨年とあまり変わらない。落ち着きがないし、歌もへろへろしか歌っていないし、台詞も大きな声で言えてない。他の子がしっかりしているだけに、トホホという気持ちでしたが、一応、「がんばったね〜」とほめておきました。
まあ、保護者会でもそのようなことを言ったのですが、まるえもんは同い年の子に比べて、少し幼いところがあるというか、精神的な成長がゆっくりめなんですね。ぼーっとしたところとか...。語彙が豊富だったり、知識が豊富だったり、発想力が豊かだったり、という特徴はあるけれど。でも、それぞれの子にそれぞれの成長レベルがある。人と比べてどうにもなるわけでもないし、まるえもんもいつかはしっかりするんだろうな、とその時期を楽しみにすることにしました。それにしても、今のところ、ぽえむよりはまるえもんの方が心配なことが圧倒的に多いですね。いずれぽえむのことでも悩むのかなあ??だってぽえむは感心することばかりで。なんでも言えばわかってくれるし、甘え方にもメリハリがある。活発ではありますが、おとなしすぎるよりは活発な方が安心です。