なつかし『グレムリン』

きのうは1984年製作の、『グレムリン』をふと思い立ってこどもたちと楽しんだのですが、これが大受けでした。
こわがりのまるえもんは3分の1ぐらいは、逃げ惑って見逃しましたが、それでも見られるところはしっかり見ていたし、話の筋(大して複雑ではない)も理解して大興奮。
ぽえむも、昨夜は「グレムリンおもしろかったねえ」と寝る前にため息をついていました。最近、パパにインプットされて、『ゾンビ』を見たがって困るぽえむですが(さすがに『ゾンビ』は恐いと思う)、少しは満足してもらえたようで。
ちなみにぽえむは『ゾンビ』とは言えず『ジョンビ』と言います。
それにしても84年とは。記憶ではもうちょっと技術的に高度な映画というイメージがあったので、その手作り感にちょっと愕然としました。
こどもたちがこよなく愛する『仮面ライダー』(1971年)シリーズと、大差ないわ、というと大げさだけれど。
6年後の、1990年製作の『グレムリン2』は未見なので、今度はこっちも見てみようと思います。




発作的に顔に落書きしたまるえもん。