水入らず

昨晩は、マミイとじいじのマンションで、一時帰国中の姉家族とみんなでごはんを食べました。パパは、ちょうど原稿の締め切りがあって、不参加でした。
マミイが、腕をふるって、ぽえむの大好物の「エビマカロニグラタン」やまるえもんの大好物の「お赤飯」など、いろんなごちそうを作ってくれて、みんなで舌鼓を打ちましたよ。まるえもんとぽえむの従姉妹にあたる、エ◯リーアンナはもう15歳。背もお父さんお母さんをはるかに追い越しています。彼女、一応母親が日本人だし、日本にも年一回来ていて、日本のアニメが何より好きなので、こちらの言葉を勉強してはいるのですが、フランスの学校の勉強が忙しいのか、今イチ気が乗らないのか、そのペースはかたつむり級でおまけにとにかく恥ずかしがりや。まるえもんとも、歳が10歳も離れているので、話が合わず(?)なかなかこどもたちとのコミュニケーションが取りにくいのが残念です。驚いたのはぽえむの「社交家」ぶり。「わあ、マミイこのおうちとってもきれいねえ」(もちろん何度も来たことがあるのですが、もう1年近くも前なのですっかり忘れているらしい)「このおうち気に入った」から始まり、「マミイおいしいグラタンありがとう」とか「みんなみんなありがとう」「また一緒にブドウ食べようね」など、にっこり笑ってお世辞(?)言いまくり。もちろん、マミイ始めみんな喜んでいましたが。途中まるえもんが義理の兄のために「泳げたいやきくん」や「ゲゲゲの鬼太郎」のテーマソングを歌ったりして、なかなか賑やかなディナータイムでした。
写真は「動物を見た!」編。オウムと海ガメ。