とにかく出てください

2週間ぶりの日記でいきなり尾籠な話。ぽえむの便秘。先週の「シルバーウィーク」は少しでも楽な休日を、と両親の山荘があるM高原へ。その数日前からウ◯チが出ていなかったのですが、まあそのうち出るでしょうと割と気楽にかまえていました。ところが、出ないのです。おまけに気のせいか、食欲も失せ、ごはんを少し口にすると、「お腹が痛い痛い」と訴えはじめました。旅先だし休みだしで医者にも行けず、焦って、薬局で子供用の浣腸を購入。それでも出てくるのはコロコロ、と大人の指先×2程度。それで、今度はこどもの便秘薬として有名な「マル◯エキス」を購入。甘くて、水飴みたいなお薬なのですが、これが麦芽独特の匂い。「くさい」と匂いに敏感なぽえむはいやがり、それでもなんとか牛乳に混ぜたりして飲ませたのですが、ついには「じぇったいいや」と言い出すようになって、かなり焦っていた私が無理矢理飲ませると吐いてしまい。もともとかためさんですがこんなひどい便秘ははじめて。原因不明。正直、ぽえむの便秘騒ぎで今回のM高原、あまり楽しめませんでした。。。野尻湖でじいじとアヒルボートに乗ったのが楽しかったぐらい。その後小児科で、浣腸+便を柔らかくするマグネシウム薬を処方されましたが、いまだ「す〜っきり!」というものは出ていません(もう10日も経つのに〜〜!)。まあ、今はごはんも食べているし元気なので、下痢が続くよりは深刻な状況でなく、さほど心配しなくてもいいとは思うのですが、この便秘症を治さなくてはと、決意。ぽえむは3歳になったばっかり、まだ幼児さんなので、ドラスティックな方法は使えず、インターネットでいろいろ調べて「天然オリゴ糖」や「カ◯メ」の「ケアフルーツプルーン」ジュース、バナナジュース、「の」の字マッサージなどなど、あらゆる方法で対処に燃えている母でした。相変わらず海ほたるの写真ばっかり。虫眼鏡を手にしているぽえむが見ているのは、海ほたるなのでした。