発達診断と面接

きのうは、福祉ケアセンターで、まるえもんのADHD発達診断を受けて、午後は、春から通う予定の学童施設の面接に行きました。まるえもんは、とっても摩訶不思議なことに、IQがこの半年で飛躍的に向上したそうな。ほんとかな〜。。。(猜疑心のかたまり)なんでも、5歳10ヶ月なのに6歳10ヶ月なみの知能だとか。「このまま小学校2年生の勉強にもついていけそうです」と先生は言うんだけど。え〜〜(絶句)。。。ほんとかな〜〜〜(うっそお)。全然、そう見えないんだけどなあ。失礼、まるえもん。いやそういうわけではなくて、チミが幼いからね。まあ、それはいいとして、多動はだいぶよくなって来ているものの、不注意がまだ残っているので、まあおそらく就学時に多少問題が発生すると見ていいとのこと。実は先々週も、保育園の先生たちに面談を申し込んで、いろいろと話を聞いたのですが、結論から言うと、とにかくまるえもんは「とろ〜い」のだそう。みんながごはんをさあ食べよう、とテーブルについているのに、人を待たせているという意識もなく、えんえんと手を洗っていたり。集団に対する指示も聞き漏らすことが多いので、先生は「まるちゃん聞いてるかしらん」とまるえもんに目を光らせる「コツ」をつかんだのだとか。ケアセンターの先生も、「ぜひ教室での席を一番前にしてもらってください」と。そうでないと気が散って授業に集中できなくなると予想されるのです。学童でも同じような話を指導員としたのですが、その間まるえもんはお姉さんの指導員にべーったりでプラレール。こちらの心配をよそに、にこにことっても楽しそうでした。


→ほっほっこわいでしょう