新生活

新・生活が始まって二日目!
きのうは、まるえもんを学童クラブの前まで送り届けました。不安そうな顔をしていて、「大丈夫かなあ」とますます心配になっちゃいましたが、2年生?の女の子が「新1年生ですか?」と声をかけてくれて、その優しさに感動しつつ「そうなの。よろしくね」と言うと、「一緒に行こう」と誘ってくれて、まるえもんもいそいそと後についていきました。そしてぽえむと、新しい保育園で、半日過ごしたのですが、思いもかけず、すんなりとけ込んでくれて、気がつけば絵本を開く私の周りに4、5人のこどもたち。ぽえむもそのグループの中で、にこにことお話を聞いていて、お庭に出たときも、元気よくお砂場遊び。そしてごはんも背後で見守る私に向かって、時折「にま〜」と笑いかけながら、ぱっくんぱっくんよく食べていて。すっかり安心しました。今度の保育園は、アバウトなところがない、いろんなことにきっちりとした保育園で、公立の保育園にしては、ちょっと幼稚園に近いところがあるのかな?という気がします。お転婆ぽえむには向いているような。そして、まるえもん。迎えに行くと、見慣れないシャツに見慣れないズボン。着替えを持たせたのに、お茶をこぼすは、トイレに失敗するは、だったらしい。でも、表情は明るく、家にたどり着いてから、「どうだったあ?」(聞くまいと思ってても聞いてしまった)と聞くと、「楽しかった〜...。」と言ってくれて、それはもう、すっごくうれしかったです。「学童つまんない、もう行きたくない」なんて言われたら、どうしようと思っていたので...。どんなことをしたのか、詳しくは言ってくれなかったけど、どうやら「お兄ちゃん」たちが面倒を見てくれたのが、うれしかったらしい。「明日も行く?」と聞くと、「うん!」と言ってくれて。今は「やっほーばんざい。みんなありがとう」という気持ちです。ぽえむをとってもかわいがってくれた、前の保育園の先生の顔を思い出して、「せんせい、ふたりともだいじょうぶそうです!せんせいのおかげです!!」と報告したい気持ちに駆られています。
秩父旅行③→うちの子たち...MUCHAKUCHAげんきなの

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