宿題もっと出して〜

それにしても夏休みが終わってから、学校の宿題少なすぎ!っていうか宿題が出ない。今日も宿題ないの?って感じ。学校では、まだカタカナもやってない。足し算引き算も未だ一桁。じれったい。通信教育では、もう漢字が出てきているのに。見ていると、文章を書く訓練をもっとしなくちゃいけないなあ、と痛感するんです。まるえもんは、文章を読んでその内容を理解したかどうか、確認するような問題は得意なんだけど、「夏休み楽しかったことはなんですか」みたいなミニ作文が苦手。そういうのって、自分の言いたいことを、それらしくまとめなくちゃいけないから、そういう要領がまだ身についてないんです。それに、字の大きさを揃えたり、まっすぐ字を連ねて書くのが下手。白い空間の中(線とか升目がないと特に!)に書きたいことを納めるのに苦労します。だからこそ数をこなさなくては!学校でどんどんそういうの、やってほしいんだけどなあ。例の「音読」の宿題だって、できてないのはこっちの責任だったんだから、「罰として5篇のところ10篇覚えなさい!」っていうくらいやってもいいのに。家庭学習で先取りばっかりやってもね...。学校でやってこそ身につく、という部分もやはりあるんですよ。

そんなまるえもんはいつも言います。「いいなあぽえむは。テレビだけ見てりゃいいんだから」。自分だって似たようなもんじゃ〜い。