金魚さんいらっしゃいの巻①

犬を飼いたいけれどすぐには飼えないので、来年からという約束になりました。それまで、と言ってはなんですが、金魚を飼うことに。金魚は学校の教室にもいるし珍しくはないけれど、それでも二人は大興奮。近くに熱帯魚や金魚を売っているホームセンター風のスーパーがあるので、そこにみんなで行ってみると、金魚を飼うためには「水作り」が必要で、お水を作ってから1週間は待ってあげなくてはいけないと説明されました。バクテリアがある程度増えるのを待たなければいけないらしい。それに、砂利をしいたり、濾過器をセットしたり、けっこう大変なのです。しかたなく、金魚飼育初心者セットを飼って、お水だけセットしましたが、寂しいです。寂しすぎるのでまるえもんがS公園で拾って来たタニシ(名前はタニシン)を入れてあげました。飼いたい金魚は、「朱文金」という種類。何やら、「ブリストルシュブンキン」というらしく、イギリスのブリストル地方で開発されたんだとか。というわけで金魚の名前は「ケイトとウィリアム」に決定しました。つづく

まだ住人のいない「バッキンガム宮殿」。女王はワタシよ