ウィリアム、安らかに

朱文金ウィリアムが、まだうちに来てわずか6日目だったというのに、お星さまになってしまいました...。前の日に、ケイトがウィリアムをつつき回していたので、どうしてだろう、と思って調べてみたら、「いじめ」とか「弱っている魚は、わずかな異臭を発するので、つつかれることがある」と書いてあったので、なんだかイヤな予感がしていたのですが。夜中に仕事に行こうと水槽をのぞいたら、ウィリアムの姿が見当たらず。水面を見たらぷかっと浮いていました。家の花壇にお墓を作りました。何が原因なのかはわかりませんが、残念です。こどもたちは、冷蔵庫に安置していたウィリアムの遺体をしげしげとながめ「はあ〜死んでるねえ」「かわいそうにねえ」と言いながらも、あまり悲しいという感情は起きていないようでした...。ワタシが、「かわいそうにねえ」と何度も言ったので、その口調をぽえむがそっくり真似ていましたが。ケイトはひとりぼっちになってしまいましたが今のところ元気です。
まるえもんの鼻づまりが、花粉の時期が過ぎたというのに、なかなか治らないので、これはもう、鼻の手術をするしかないんじゃないか、と焦っていたのですが、いつもの耳鼻科の先生が、「大丈夫だよ、ハウスダストと花粉のアレルギーがあるんだから、減感作療法を続ければよくなるよ」と言ってくれて、さっそく減感作療法を行うことに。幸い注射には強いまるえもん。2週間おきに、長ければ2〜3年間続けるのだそうです。N区は、中学生まで医療費が無料なので、無料で治療できるし、これで完治したら本当にばんばんざいです...。

↓また草津の写真。草津では、ワタシがこどもの頃、何度かスキー合宿に来ていた「ホテル○ィレッジ」の会員制リゾート施設に泊まりました。最後に来たときから、もう30年以上も経っていて、施設がかな〜り古びていたので驚きましたが、「湯もみ」をした温泉をはじめ複数の温泉やプールもあって楽しめました。