読書旬間

今日はスポーツクラブの野外イベントがあり埼玉の公園で「親子キャンプ」に参加する予定でしたが、何しろこの寒さだし、家族全員風邪を引いているので、キャンセルしました。残念だけれど、こんなときに無理してもしょうがない。医者にも行きたいし。
まるえもんの学校で「読書旬間」が始まりました。この時期は、ちらほらと、漢字の宿題が出るだけで、あとはひたすら本を読んでいればよいのです。まるえもんは、本は基本的に好きなようですが、今は何よりDSに夢中なので、「これを読んだらね」という「お預け状態」にしないとなかなか読んでくれません。フランスには「読書の妖精」というのがいて、この妖精に魔法をかけられる時期というのが必ず来るとされていますが、まるえもんの場合はまだかな。なんに関しても成長の遅い子なんで。それでも、毎日4、5冊(絵本含む)は読んでいます。一方ぽえむは、一度読み聞かせしてあげて、「これおもしろいっ!」と思った本は特に、自分で何度も何度も読み返してあじわいつくします。
最近のヒットは↓

ぼくのおふろ (わたしのえほん)

ぼくのおふろ (わたしのえほん)

4〜5歳児にはとってもおすすめな本。奇想天外なお風呂がいっぱい出てきて楽しい。「○○を探せ!」的な遊び心も満載。
そらとぶテーブル (日本傑作絵本シリーズ)

そらとぶテーブル (日本傑作絵本シリーズ)

空とぶ、といえばじゅうたんがすぐに連想されるけど、これはテーブル。なんだかたのしい。女の子がもっているマヨネーズが、物語をさりげなくぴりっと締める。

まるえもんはもじゃもじゃ頭を散髪。↓

絵本だいすきよ↓