医者をはしご

きのうは、「親子キャンプ」に行かなかったので、時間がぽっかりと空き、よし!と、午前中いっぱいかけて、近くに新しくできた大きな耳鼻科→家から歩いて2分の歯医者→すぐ近くに新しくできた皮膚科と、お医者を三つはしごしました。まるえもんは昨年の11月あたりから、ずーっと、とにかく夜寝るときに鼻がつまる。いつも減感作療法を受けている耳鼻科の先生に抗アレルギー剤を処方してもらって、点鼻薬ももらっているのですが、これだけでは十分効果がないようで、「キッチンペポラップ」(と、まるえもんは呼んでいる。実際には「ヴィ○○クスヴェ○ラッブ」である)を鼻とその周りと胸と背中に塗って、さらに鼻の上にばんそうこうのようなテープ(呼吸の通りをよくする)を貼って寝かせています。しかし鼻のテープは粘着力が強く、はがすときに皮膚を傷つけるので、「まるちゃんどうしたの、鼻?」と学校で先生に言われるほど、跡が残るのです。いいかげんうんざりしてきて、「別のところに行ってみようか」と思っていたところでした。おまけに私も、ぽえむも鼻づまりでしたし。今年の花粉は、その先生によれば、すでにちょっとだけ飛び始めているそうです。今年は、ツ○ラの「小青龍湯」で一ヶ月がんばってみることになりましたが、さあどうなることか。

節分の日に保育園で作った鬼のお面。カラフル↓